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情報収集のための最適解のひとつをみつけたので、記事にしました。
プログラミングはいっさい不要です。
それは、RSSとGoogle Alertの組み合わせです。
Google Alertはキーワードを予め登録した上で、Googleの検索エンジンに引っかかったサイトが更新されたタイミングで通知してくれる無料の神サービスです。
デフォルトはメール通知で、新しいニュースや記事が出たタイミングで通知してくれます。
ただ、これはプッシュ通知なので、キーワードによっては頻繁に通知が来てしまいます。
これはちょっと煩わしいです。
なので、そのような鬱陶しい通知を回避したい場合は、RSSリーダー(またはフィードリーダー)との組み合わせをオススメいたします。
RSSリーダーはその名の通り、RSSを読み込むためのツールです。
RSSを活用することで、自分にとって有益な最新の情報を好きなタイミングで
得ることができます。
Google Alertは、デフォルトではメール通知ですが、RSS化も可能です。
これにより、プッシュ型通知をプル型通知に変更することが可能です。
私は、feedlyとinoreaderを利用しています。
ともに有料版もありますが、無料でも利用可能です。
無論、私は無料で利用しています。
Google Alert以外にも各自の好みのトピックでRSSがないかどうかキーワード検索(例えば、『mathmatics RSS』や『経済 RSS』でググる)してみて、該当するRSSがあればそのURLをRSSフィーダーに登録するだけです。
そうすれば、あとはRSSリーダーが勝手に情報を収集して、まとめてくれます。
これで、自分だけのオリジナルのニュースまとめサイトが簡単に作成できます。
また、調べてみて、所望のRSSがなくても大丈夫です。
任意のサイトをRSS化することも可能です。
RSS フィードジェネレータはそのためのGoogle Chrome拡張機能です。
なんとこのブログもRSS化することができました。 (URLはhttps://mtzk.me/rss.xml です!)
RSSを活用して快適な情報収集ライフを!
追記
SlackやLINEでの連携も可能でした。
背後にはIFTTTが使われているようです。